2015年12月7日月曜日

交野市倉治2丁目新築分譲



1週間の出来事まとめてアップしていきます~



年明けに解体する倉治の現場です!

現場も優先順位があって仕入れから1年後にようやく着工する現場もあります。

先月決済したこの倉治は仮側も終わり建築確認の図面も決まり3月末完成を目指します!

売れる地域やすでにお客様が決まってる物件から工事するのでないがしろ?的に

なってしまう現場も数件ほどあります(焦;)

永遠に残ってる茄子作、高柳4丁目、あったのすら忘れてる長尾西町2丁目があります。

建てるのもお金が掛かりますから・・・

売れるタイミングもありお客様が買ってくれる日を待つしかありません(辛;)




このブログの中で建築不動産でよく使う言葉がちょくちょく出てきます。

今後お客様が不動産売買取引をする時に少しでもプラスになってもらえるように

簡単に解説も交えて書いていきますネ ♪










①決済・・・・不動産の場合、買主が売買代金の金額を支払い売主が不動産を引渡すこと。



②仮側・・・・・地積測量図がない土地の場合に測量をしますが一区画の場合はほとんど仮測量。

調査にあたっては隣地所有者との立会は行わず土地家屋調査士が推測される

境界点を利用して測量します。(数万円程度)

確定測量の場合は隣地所有者立ち会いの元、境界確認をし、それに基づき作成される

図面で併せて境界ポイント設置や隣接地土地所有者との立ち合い記名押印して

境界確認書等の書面を取り交わします。(最低50万以上かかる)

境界を確定するのに土地が多い少ないで揉めることも多々あります(笑;)



③建築確認・・・建物を建てる(新築・増改築)には、建築主は設計士に依頼して確認申請書を役所

若しくは民間の建築確認検査機関に提出し、建築物が建築基準法・条例等に適合しているか

建築の確認を受けなければいけません。

建築確認を訳してケンカクと言います。 


































大阪府 ・守口市・門真市・寝屋川市エリアの不動産情報、住宅ローンの相談はお任せ下さい。三和住宅流通のホームページへ