解体前の建物やゴミの量計算したり仮測の調査準備したり
測量とは簡単にいうとその物件が古すぎて測量図がない場合やそ土地の
位置関係を明確にする場合隣地立会いのもと境界を確定して証明を取り交わし
地積測量図を作成していきます!
仮測量の場合は仮なので隣地立会い等はせずに仮の測量図面を作ってもらいます。
(なんで仮なん?と思うでしょう 次回のブログで書きますネ)
大きな土地に2区画以上建築する場合は土地を割るので仮ではなく測量しないと
いけません この場合よくあるのが隣地の人との土地の割合で揉めてなかなか
土地の境界が確定しない、最悪は裁判になるパターンもあります・・・
あと私道など道路明示ポイントが無く道路確定の立会いなのに逃げる人もいたり・・・
印鑑を押すと損すると思ってるのでしょうか お互いの為なのに意味不明です
契約事でない限り印鑑(実印と印鑑証明添付)を押す行為ってちょっとビビりますよね
きっちり間違いのない内容を納得してもらう為に証拠は必要です
最近も他の物件で境界確定の署名押印を拒み続けた隣地の90歳業突じいさんが
いてポイント確定するのに1年近くかかりました(1年の金利は重たいです(泣;))
家を建てる前はたくさんの準備や手順や苦悩もあります
この物件は何年も空き家で生前の荷物そのままありました
幽霊が出そうで超怖かった~
昔のポスターが時代を物語っています!