2014年5月5日月曜日
恐るべし中国の食品
この間、中国の実像という報道番組を見ました
中国は典型的な格差社会 急増するネズミ族(地下の防空壕跡に住む住民)の
実情と汚染された食品偽造の色々が取り立たされていました。
前々から中国の食品は問題視されています
最近また新たな偽造食品が発覚しました。 またか~
中国南部では、「臭豆腐」という食べ物があり、臭ければ臭いほど美味しいとの説があります
日本でもクサヤやフナずしといった臭くてもおいしい料理がありますよね。
この臭豆腐の製造現場では糞尿などの様々な汚物で臭豆腐を作っていたことが判明(オェ~)
偽造臭豆腐の作り方
3、4センチほどの四方形に切った豆腐をゆでる。その際に、正体不明の黒い粉末を加え、数分後、
黒く染めた豆腐が茹で上がる。
豆腐を悪臭が発する黒い漬け汁のバケツに入れ、約20分間漬け込む。取り出した豆腐は言い様
のない臭い匂いを発した。黒い漬け汁の主要原料は腐ったタニシと米のとぎ汁。
それだけでは臭みは足りないので腐乱した生肉の汁も入れなくてはならない。
これらの原料をバケツに入れ、重々と密封して発酵させる。
ウジムシが生まれ、刺激的な強い臭気を発するまでに発酵しなくてはならない。
もし黒さが足りなければ、黒色素と黒い汚水を足す。
それでも、臭みが足りなければ、水に溶いたウンチを入れる。
ウンチは少量にしたほうがよい。(食べる人にバレてしまう恐れがあるので)
このようにすっかり臭くなった豆腐をバケツから取り出し、数分間水気を切れば完成。
後は露店で油で揚げ、売るだけだという。
駅付近でも、学校や職場の入り口でも、大人気だそうで下校時に中学生たちがなけなしの小遣い
をはたいて臭豆腐の串を買い求めて、おいしそうに買い食いしているそうです。
臭豆腐は名前通り、臭い匂いを発するが、非常に美味しい。
中国南部地域では人気の食べ物。業界関係者によると本物の製造は、手順が非常に複雑で、
多くの手間と長い時間をかけて、じっくりと発酵させる。
その間、温度と湿度を厳密に管理しなくてはならないという。それを短期間で偽造するには
ウンチや腐ったタニシなどを使って臭くしています
本物も偽造も臭いのでどっちがどっちかわからないかも・・・
この業者は勿論摘発されました。これはまだまだ氷山の一角・・・・
恐るべし中国
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