2016年6月21日火曜日

住宅ローンの条件②

前回の続きです~(^v^)

現金一括で数千万の家を買うお客様は少ないです。ほとんどが住宅ローン。

住み替え(買い替え)ローンの場合、今の家(下物)を売却して新たな家のローンを組みます。

住み替えをするお客様は若い時に中古住宅を購入したが新築が欲しくなった、

部屋が狭いので広い家に住みたい、マンションから一戸建て、一戸建てからマンションに

移りたいなど理由はさまざまです!

昔買った下物も今より高い金利で住宅ローン組んでいますから

10年以上経ったとしてもローン残高はそこまで減っていません。

売れる価格帯もありますのでローン残高はマイナス凹むことが多いです。

返済比率さえあえば銀行はマイナス凹み分の1000万円までは上乗せして借してくれます!

家って一生に一度の大きな買い物と思われがちですが世間では2回くらいは買い替えてますよ!


住み替えでたまに遭遇するヘビーなパターンが当時の住宅ローンで奥さんが連帯債務者、

若しくは連帯保証人、今は離婚している。

離婚してるのだから連帯債務をはずしたい。

新たに家を買えばクリアできます(^。^) ご相談下さいませ♪



返済比率とは・・・税込み年収に対する住宅ローンの年間返済割合のこと。

           年間の返済額を年収に応じて20%~40以内にという目安。

           例として税込年収450万円の人はざっと3400万円の住宅ローンが組めます♪

           (返済比率35%・金利3%計算・35年ローン)

                         
  
           
           
登記簿にはわかりやすくいうと土地建物の所在地の明記されている表題部と

所有権は誰なのか書いてある権利部(甲区)と(乙区)があり乙区はいつどこで借りたのか

若しくは差し押さえとか所有権以外の権利に関することが明記されています。

車に例えたら車のローンを組んだら大概はクレジット会社で借りてローン組みますよね。

車検証には所有者は完済するまでクレジット会社が明記されてます。

住宅ローンも借入した金融機関名や連帯債務者などが乙区に明記されます。





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