今回も沢山の相談者の方々がいらっしゃいました!
袋地に関する相談と連棟長屋の空き家に関する相談を担当しました。
囲繞地(いにょうち)・・・・袋地を囲んでいる土地。
袋地(ふくろじ)・・・・・・・・他の土地に囲まれて道路に通じない土地。
道路に面していないと建て替えはできず土地の価値は著しく低下します。
袋地の場合、将来に向けて隣接している土地の所有者様と
売買が出来ることが望ましいですね。
あと、空き家の相談は年々増えてきています。
今回の連棟長屋の相談者様は高齢のおじいちゃんで年金1人暮らし、5戸1の真ん中で
その横が10年以上も空き家、放置と劣化で屋根瓦が落ちてひどい状態らしい。
雨風の強い時にはボロボロ瓦が落ち雨漏りも…
所有者も行方不明。市役所の見解では所有者がいなくても連棟長屋は住人の共有部分
とみなすのでそこの住人みんなで屋根の修理をして下さいと。
自分の家でもないのに隣の空き家の屋根をなんで修理せなあかんの?てなりますよね。
連棟長屋は確かに柱も共有してるのわかりますが…長屋も修繕積立金制度作ったほうが…
東大阪市環境部美化推進課では管理不全な空き家に係る緊急措置もやっているので
そちらへ行ってもらいました。
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