2014年4月11日金曜日

慣れと馴れ

昨日は職人さんと牧野本町のATコーポの部屋のリフォームの見積もりや

新たな管理看板を壁に取付けたりバタバタと動いておりました

管理も兼ねて手振り希望の店子さんもいるので牧野にはちょくちょく行くことになります

(手振りとは家賃の振込が出来ないお宅へ直接集金)

安心して気持ちよく住める環境を提供しなければいけません!

















 
大家と店子は親と子なんて江戸時代の話で今は家賃振り込みか引落が主流になってます

宮之阪の文化住宅では1人だけ手振りしています。

75歳のゾウの臭いのするおじいさん(通称ゾウさん)。

安否確認も兼ねてるので最低月に一度は宮之阪文化に集金に行きます。

相変わらず悪臭がきついので集金時は息を止めてやり取りしています(オェ~)

おかげで肺活量の数値は平均より上がっています。

ゾウさんとは知り合って6年くらいになるかな

ゾウさんが宮之阪文化に住むようになって10月で丸5年かぁ~

「馴じむ・慣れる」地域にも馴染み私にも慣れ親しむような関係になりましたが

ゾウさんに関しては慣れ慣れしいとかずうずうしいいとかではなく生活保護受給によって

何もせずにお金が入ってくるのに慣れてしまい逆に人間を堕落させる要因になってる気がします。

若い世代の格差や生活保護受給者と年金生活者の理不尽格差、これは深刻な社会問題です。



続きは明日のブログで・・・・