2014年4月29日火曜日
一部RCの中古戸建て
今日はずっと雨が降り続けていますね一号線がババ混みでした
連休の反響日が雨だと憂鬱ですがこの日に案内や反響があれば固いです
雨の日の電話はうれしくもあり雨漏りクレームがないかドキドキもあります
15~20年くらい前の建売住宅は突貫工事の違法建築が多くそれを購入した
お客様から雨漏り白アリといったリフォーム依頼がたまにあります。
仲介の場合売主さんの聞き込みを元に重要事項を作ります、売主が雨漏り発見してない
白アリ発見してないといえば今まではなったのでしょう。買主が買ってからすぐ雨漏りや白アリ
が出た場合の為にも2カ月くらいは瑕疵担保をつけるようにしています。
以前仲介で基礎が腐っていた中古戸建てを売りました。
売主さんは基礎が腐ってることを全く知らず基礎をめくって見るまではしません。
買主さんが住んで半年以上経ったくらいに玄関から水がチョロチョロ出るとのクレーム。
調べたら床下の土台が腐っていました。売主買主の双方の言い分もあり補償問題もあり
折り合い付かず裁判にまで発展しました。
そうなると売主買主仲介業者もギクシャクした関係になります。お互い辛いです。
その当時の1階RC、2階、3階木造中古戸建ては床下と周辺地盤の高さがなく
基礎に通気孔(換気口)がないこともあるので調べておいたほうがいいでしょう。
換気できず湿気で木材の腐食を早めます。
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